コース紹介

 

11月生受付中

小4生~中2生


学年・指導教科
小学生 4~6年 算数・国語
中学生 1~3年 数学・英語・国語・理科・社会

 

1.教科書内容徹底指導
一度やったことを何度でも繰り返して理解を深める。学校で勉強することも、その前後でしっかりとした予習、復習がなければ、その時だけの理解に終わってしまい、すぐに忘れてしまいます。授業は、あくまで学校の勉強を軸に考え、教科書に沿って大切な単元を何度でも反復し、基礎学力の完全定着、応用力の伸長をめざします。


2.自分で学びとる力を育てる
わからないとき、できないとき、自分で考えようとしないで、すぐに人に頼ってしまう。一人の子どもを成長させようとするとき、この依頼心の強さは大きな壁となって、その子の成長を止めてしまいます。わからない言葉、用語などを国語辞典、参考書、資料などを使って自分の手で調べてみる。答えだけを求めるのではなく、その過程を大切にする。私たちの教育では、自主学習能力を高めてあげることも、指導上の一つの指針としています。


3.集中する
私たちは、学習塾を友だちに会いにいくような社交の場にはしたくありません。学習をなすには何よりも集中が必要であり、自分を自分でしっかりとコントロールできる強い意志力が大切だと考えます。教室では、授業中のいっさいの私語を禁止し、落ち着いて取り組む姿勢と、自分をごまかさず、ひとつのことに専心できる態度と精神性を育てていきます。


4.補習指導
当然、個々の生徒によって、理解度、習熟度はまったく違います。日々の指導の中で、もっと手助けをしてあげたい子、もっと伸ばしてあげたい子どもたちには、正規の授業日以外に補習指導としてお預かりする場合があります。また、定期的に教室を自習室として開放し、子どもの「やる気」に対しては全面的にバックアップできる体制と環境を整えています。


5.特別講習会(春期・夏期・冬期)
学校の休み期間中は、十分に学習時間が確保できます。桜ゼミナールでは、この機会を最大限に活用し、1学期間の総復習(再帰学習)、次の学期への予習(先行学習)を行います。